- 飲み物だけで2~3日間過ごすファスティングや1日1~2食を飲み物にする置き換えダイエットで集中的に摂取カロリーを減らす
- 主食は白米や食パンやうどんを選ばずに食物繊維が豊富でGI値が低くて血糖値が上がりにくい玄米やライ麦パンや蕎麦を選ぶ
- 油を使わずにヘルシーな揚げ物が作れる調理器を用いたりキトサン配合のサプリで油の吸収をブロックしたりして脂質の過剰摂取に気をつける
- 一気にたくさん食べると血糖値が一気に上昇するので1日5食くらいに分けて食べて夜は控えめにする
など、食事制限ダイエットには様々なやり方があります。
食事制限で痩せようと頑張っているけど、痩せるのは上半身のみで下半身の太さが解消されないという悩みを抱えているダイエッターは多いのではないでしょうか。
その原因はセルライトの仕業かもしれません。
目次
セルライトとは?たかの友梨さんに学ぶ
セルライトとは老廃物や毒素や水分を含んだ脂肪の塊で、太ももの外側・後ろ側やお尻に付着します。
柑橘系のフルーツの皮のような凸凹の醜い形状をしており、肥大化すると見た目が悪くなるという問題も生じます。
一度付着すると取り除くのは至難の業で、単純な食事制限ダイエットでは落とすことが出来ません。
スクワットやジョギングや縄跳びやエアロバイクなどの下半身を鍛えるためのトレーニングをすると、筋肉と相まってさらに下半身が太くなることもあります。
参考:たかの友梨社員 口コミ
痩身エステの施術メニュー
そんなダイエッターの大敵で頑固で面倒で厄介で煩わしい存在のセルライトを撃退したいなら、痩身エステに頼るべきです。
内側からのアプローチでは太刀打ちできないセルライトは、外側からのアプローチで撃退するしかありません。
痩身エステの施術メニューで下半身太りに効果的なのは、キャビテーションとEMSとラジオ波とリンパドレナージュとゲルマニウム温浴です。
キャビテーション
キャビテーションは脂肪細胞に働きかけることが出来るテクノロジーで、セルライトが気になる部分に超音波を当てて脂肪細胞を壊しながら排出させます。
部分痩せが叶う施術で、凹凸のない滑らかな肌に導くことが出来るテクノロジーのラジオ波と組み合わせることで、セルライトの無い理想のボディーラインが完成します。
EMS
EMSは電気刺激で衰えた筋肉を活性化させる作用がある画期的なテクノロジーで、ベッドに寝ているだけで勝手に筋トレが促されるという夢のような施術です。
忙しくてトレーニングの時間を設けることが出来ない方、運動が苦手でトレーニングが長く続かない方の強い味方です。
リンパドレナージュとゲルマニウム温浴は血行促進効果や代謝アップ効果が期待できる施術で、痩せやすくて脂肪がつきにくいめぐりの良い体質を作ってくれます。
1ヶ月に2~3回程度の頻度で10回以上の施術を行うのが理想的
それぞれの施術メニューが各々の役割を果たし、お互いに高め合いながら相乗作用で最高の痩身効果をもたらします。
一つの施術を受けるだけでも確かな違いを実感できますが、いくつかの施術を組み合わせれば痩身効果は倍増し実感力も高まります。
エステティックサロンによって推奨される回数や頻度は異なりますが、1ヶ月に2~3回程度の頻度で10回以上の施術を行うのが理想的です。
引き締まった美ボディーをキープし続けたい場合は、定期的に利用してメンテナンスをするのが良いでしょう。
せっかく痩身エステで美ボディに慣れたとしても、不摂生な生活を続けていればまた脂肪が付着してセルライトも肥大化します。
痩身エステでのボディケアだけに頼るのではなく、食事や運動で太らないようにする努力もしなければなりません。
むくみ解消を意識することが下半身太りの予防につながる
セルライトが出来る原因はむくみですので、むくみ解消を意識することが下半身太りの予防につながります。
日頃から意識すべきことについてですが、放置すると慢性化するのでその日のむくみは翌日に持ち越さずその日のうちに解消しておく、体がナトリウム過多になるとむくむので食事における減塩を心がける、こまめに体を動かして血流が滞らないようにするなどがあります。
慢性化するとどんどん対処が難しくなりますので、脚がパンパンだなと感じたらリンパマッサージやツボ押しでこまめにほぐしましょう。
エアーマッサージャーや弾性ストッキングを使用するのも効果的です。
ナトリウムが大敵となりますので、減塩タイプの調味料を選んだりハーブやスパイスを上手に取り入れたりして減塩に努めるべきです。
塩分を摂り過ぎてしまった場合は、ナトリウムと同じミネラル成分で利尿作用があるカリウムを摂取してナトリウムを排出させるという方法がおすすめです。
カリウムは、バナナやメロンやキウイやトマトやアボカドや里芋や小松菜やほうれん草やアーモンドなどに多く含まれています。
立ちっぱなしだったり窮屈な靴を履き続けていたり長時間のデスクワークで座りっぱなしだったりすると、血行不良に陥りむくみやすくなってしまいます。
まとめ
体を動かすことも忘れてはいけません。
足首を回したり前後左右に傾けたりするだけでもOKですし、筋トレで下半身の筋力を強化すると筋肉がポンプのような働きをして、血液やリンパ液の循環を助けます。
痩身エステと生活習慣の改善で、下半身太りをスッキリ解消させましょう。
最終更新日 2025年5月12日 by syunik